嗜好文化~煙草、時々酒~ 煙管の魅力~其の四~(今回の増税を振り返って)
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煙管の最大の魅力のひとつに、副流煙が少ない事がある。
火皿に煙草を詰めて、火を点けて、吸う。
この時、副流煙が出るのは、火を点けた時、
火皿からはみ出している煙草の葉に火が点いた時だけ。

煙管は基本的に副流煙が出ない。
実際、わたしが部屋で友人と煙管を使って煙草を吸っているのと、
二人が紙巻煙草を吸っているのとでは、眼に沁みる具合が天と地の差。
紙巻煙草は、何処からでも酸素が入って燃えやすいのに対し、
煙管で吸う煙草は火皿に入っているので、吸った時にだけ酸素が入る。
つまり、紙巻煙草は火を点けたら常に煙を出し続けるのに対し、
煙管煙草は吸った時だけ煙が羅宇で冷やされ、吸口から紫煙として呑む事になる。

副流煙は本当に殆ど皆無なのだ。

「たばこ」=「紙巻煙草」と思うのが一般的だが、
実際「たばこ」を漢字にすると草冠に艮(わたしのパソコンでは出てこない(汗)と書くらしい。
この草冠に艮(たばこ)と読んで良いのは煙管用の刻みたばこと、パイプ用のたばこ葉だけという。

日本で一般的に「たばこ」と言われているものは「シガレット」。
嗜好品と言われながら、ニコチン摂取の為の大量生産&消費となり、
「ニコチン中毒」「癌の原因」と言われ、嫌煙ブームが日本中に広まっている。

しかしながら「癌の原因」と思われがちな煙草。
医学的根拠は「疫学(統計学)」のみで「実験医学」「予防医学」の分野では、
説明は一切出来ない。
数多くの科学者がネズミに煙草の煙を強制的に吸わせても、
煙草が癌の(病気の)原因であるという事を証明出来なかった。

どんな病気でも、可能性だけで、病気の原因だというのだろうか?
これも、嫌煙ブームに拍車をかけるだけかけて、
「喫煙者の健康の為」と言いつつ、
明らかに癌の原因と解っている排気ガス(ガソリン)やアルコールよりも税率が高くなるのは納得がいかない。

話は大分それてしまったが、
嗜みとして吸う煙草は、守らなければいけない文化であり、
守らなければいけないマナーなのだと思う。
シガレットであれ、煙管であれ、パイプであれ、守らなければいけないと思う。
喫煙者の周りの方々も、元々はそれほど煙草が嫌いではなかったと思う。
マナーを信じてくれる非喫煙者や子供達に迷惑をかけた代償が今回の増税だと思うのは、わたしだけだろうか?
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