嗜好文化~煙草、時々酒~ 煙管の魅力~其の壱~
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文化スモーカーこと、元紙巻タバコ(セブンスター)ヘビースモーカーだったわたくし、
たかゆき。
わたしが紙巻タバコの虜になったのは、十五歳の頃、とある施設に入院していた影響もある。
未成年者には、タバコは勧められない。
こんな煙草をこよなく愛してしまう大人になってはいけない。
当時、興味本位で始めた煙草。
この影響が嫌煙ブームのまっただ中。
世間様から嫌われ者になってしまうのは必至。
(これも、マナーを守らずに、吸殻をポイポイ何処でも捨てる人や、
最近では煙草の値上がりに伴い、窃盗事件や、強盗事件。万引きなどを引き起こしているのだから、
当然といえば当然。)
だが、マナーを守っている人までも巻き込む、今回の大幅増税にはいささか疑問が残る。
いつの間にか、暇つぶしに煙草を吸って、
肺炎になった時も、血痰が出ても煙草が止められなかった。

煙草は、ひとつの合法的な娯楽文化だと思う。
この世から煙草が無くなって欲しいと思う人も世間には沢山居る。
しかし、アメリカで、アルカポネの時代、アルコールを非合法とした時、
取り締まる側と密輸をする者たちとの間で、何人も死人が出るにも関わらず、
密輸は絶えなかったという。
非合法でない限り、煙草によっての税収はあり、
国の、地方の支えになっていることは確かだ。
煙草の税金は約64%は税金なのだから。
煙草増税したところで、税収は上がらない。
それどころか、増税するごとに税収は下がっている。

わたしは、そんな中、今回の増税案が去年出た頃から(ひと箱1000円になると言われていたので)
煙草大幅増税対策を練って来た。
わたしは、別にひと箱1000円になっても構わない。
煙草さえ無くならなければ。
そんな増税対策を見つけたからだ。

ここで、そのたばこ大幅増税対策を愛煙家の為に書いておこうと思う。

色々試した。
パイプ、水タバコ、両切りのゴールデンバット(旧三種たばこ)にフィルターを付けて吸ったりした。
しかし、どれもわたしには合わなかった。
そしてたどり着いたのが、刻み煙草。
髪の毛の太さと同じくらいにカットされた、どこか懐かしい香りのかなり贅沢な煙草。
最初は、安い短いキセルを試したが、
初心者には向かなかった。
熱くなるし、ヤニはすぐ溜まるし、味も結構キツイ。
20cmくらいの実用的なキセルに変えると、
味がもっと贅沢に感じられた。
煙管をくわえて、なんだか、紙巻タバコのイメージと違う、
古風で風流なたしなみに思えてしょうがなかった。
(火皿の方を上を向けて吸うと、ヤニがすぐに落ちてくる。
この格好つけた吸い方が語源の「脂下がる」という言葉が出来た。)
贅沢と言っても、今現在、この煙草はひと箱360円。
増税される前は330円。
60円の値上がりだ。
報道されている煙草の増税は、110円から140円と言われているが、
実際、360円のキセル用の刻み煙草が実在する。
しかも、この煙草、セブンスターのヘビースモーカーだったわたしが、
四六時中吸っても、3日でひと箱。
70年代までは国内産で「ききょう」という刻み煙草があったらしいが、
それは無くなり国内産の刻み煙草愛好家に氷河期が訪れた。
80年代半ば「小粋(JT正式名「こいき」)」が発売され、
今では、キセル用の刻み煙草としては、この「こいき」しかないという。
今回わたしが煙草大幅増税対策として打ち出した煙草は、
この「こいき」のことです。

タバコ屋のご主人に聞いて見ても(喫煙具アドバイザー)、
「こいき」とキセルが売れているという。
なんでもパチンコの「花の慶次」の影響があるという。
わたしはパチンコはしないのだが、
(煙草と酒はたしなみ程度(笑)ギャンブルと女遊びはしないという変わり者)
その花の慶次はきっと、魅力的な方なのだと想像する。

煙管の魅力については、後日、改めて書かせていただきます。
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