嗜好文化~煙草、時々酒~ 2010年11月
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先月から、小粋が何処も彼処も売切れっぱなし。

今日も問い合わせた百貨店から連絡があり、
「メーカーの方に在庫がない」との事。
メーカーからお店が仕入れられるのも2カートンまでという事だった。

増税対策のためかと思いきや、
調べてみると、事実とは無関係の噂が広まっているらしい。
「小粋(こいき)」の銘柄が廃盤になるという根拠のない噂。

行きつけの煙草屋の社長も「小粋を吸っている方が困っている」との事。
事実、私も大変困っている。
宣伝しておいてなんだが、まさか、
煙草の在庫がメーカーに無くなる状態が来るとは思ってもみなかった。

生産が追いつかないらしい。
この「小粋(こいき)」の売り切れ続出、まだまだ続きそうだ。。。

余談だが、よく、通販で売っている「叺【かます】(煙草入れ)」を、先月、
骨董品市で買って来た。
どうもよく見るとこれ「印籠(いんろう)」だ・・・。

印籠と言うと「これが目に入らぬか!」の決まり文句が有名だが、
戦国時代、武士が薬入れとして持ち歩いていた。
江戸時代の中期に入ると、印籠は庶民の中で個性を表す、
今で言う腕時計のような感覚で持ち歩いていたという。

中には薬や、煙草などを入れていたという。
今回買ったのは「緒締め(紐をまとめたり、長さを調節したりするもの、今で言うフィギュア?のような物)」
と「煙管入れ(今回は本皮だったが、劣化が酷く、使えそうに無かった)」
と「印籠(今回はこれが当たりだった。黒壇で作られていた)」
しめて二千円。。。
値切らなかった私は骨董品市初心者でした(大変後悔)。

しかし、新品で黒壇の印籠は手に入りにくく、後で納得。
次のターゲットは「煙管入れ」。
結構あったので、次回に持ち越し。
次は値切る!!値切る!!
来月、また行って来ます。

ちなみに煙管は、あるにはあるものの、傷みが激しく、銀製でも無いのに新品のものよりも高い物が多かった。
純銀製を探したが、先を越されているようだ。
(その後、行きつけの喫煙具屋で「骨董品市で純銀製の煙管を買って、うちに修理に出しに来たよ」と言われ、気がついた)

煙管は、一年に一度くらい、羅宇の部分(竹の筒の部分)を交換するか(3000円程度)、
煙管を新調しなければ美味しく吸えないとの事。
私も新調することに決めた。
今回買うのは、ずっと使えるように、総真鍮製のものにしようと思っている。
羅宇を交換するよりも安いし、竹の繊維に脂が染みることも無い。

先にも書いたが「小粋(こいき)」の売り切れ続出なので、
シャグ煙草(手巻き用の刻み煙草)で手巻き煙草を手作り&カットして、
しばらくはそれでしのごうかとも考えている。

友人にも遠方の煙草屋への「小粋(こいき)」の買出しを頼んでいるが、
どうなるか分からないので(「小粋(こいき)」がいちばん美味しいが。。。)
色々と考えている。

行きつけの煙草屋にも「小粋(こいき)」の予約をしてはいるが、
一回の入荷につき、ひとり2箱までなので、足らなくなってくる。

いつになったら落ち着いてくれるのか。。。

部屋の中で息が白いのは煙ではなく、ため息だった。
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